薬剤師のしぐです。
今回は、プロペトのチューブ品の包装変更についてです。
プロペトを知らない薬剤師さんはいないと思います。
そして、プロペトを取り扱ったことのない薬剤師さんもいないかと思います。
以前自分が働いてた薬局の、門前病院の皮膚科の先生には保湿効果・保護効果・日焼け止め効果・副作用のなさ等々、全てにおいてプロペトが1番だ!と豪語していた医師もいらっしゃいました。
リンク
ちなみに、コチラ以前皮膚科領域の内容としてまとめたことのある分。
ではでは。
今さら、プロペトとは!と言った内容でまとめても誰も興味がないと思いますので、カンタンに、ちょいネタとして、プロペトの包装変更について紹介させていただきます!
リンク
プロペトのチューブ品が個装箱包装へ
プロペト
包装資材変更のお知らせ
拝啓 時下ますますご清祥のこととお喜び申しあげます。
平素は格別なるご高配を賜り、厚くお礼申しあげます。
さて、このたび、眼科用・一般軟膏基剤プロぺトにつきまして、下記のとおり変更いたしますのでお知らせ申し上げます。
今後とも弊社製品をご愛顧賜りますよう、何卒よろしくお願い申しあげます。
謹白
変更内容:GS1可変情報表示のため、100g・200g(チューブ品)を個装箱包装へ変更
- チューブの包装フィルムは無くなります。
- チューブに表示していた販売包装単位用コードは個装箱に表示されるため、チューブには調剤包装単位用コードのみの表示になります。
100gチューブ:個装箱への変更
200gチューブ:個装箱への変更
プロペト100g・200gの包装サイズ
プロペト100g・200g新包装の出荷予定時期
プロペト100g包装:2020年10月下旬頃
プロペト200g包装:2020年12月中旬頃
ちなみに、プロペト500g包装とプロペト15kg包装の変更はないそうです。
今回はこんな感じー
最近多い包装変更。
今回の丸石さんのプロペトの包装変更は自分的にはイイ包装変更な気がします。
箱に入ってた方が、品質も安定しそうだし。
ではではーしぐでしたっ
リンク
薬剤師の求人・転職なら「ファルマスタッフ」
コメント