こんにちはー!しぐです。
インフルエンザがはやくも流行し、ぼちぼち自分の薬局でもインフルエンザ治療薬の処方を受けることが多くなってきました。
過去にかいたインフルエンザ特集についてはこちら ↓
インフルエンザ治療薬についてはこちら ↓
そんでもって、今回の話題は予防接種です。
新剤形:インフルエンザ予防接種経鼻型ワクチン申請中
日本で初めての経鼻型ワクチン。
経鼻型ワクチン自体は海外で広く使われているのですが、国産のものでの申請は初。
今回申請されるのは、病原性をなくしたウイルスをもちいる不活化ワクチン。細いスプレー容器にはいったワクチンを鼻に差し込んで、直接鼻に噴霧するタイプの予防接種ワクチンです。
気道粘膜に直接働き抗体産生効果が高く、気道の粘膜バリアー機能を高めることで重症化防止のみならず感染阻止効果も期待できる!!ようです。
注射ではIgG抗体を誘導することができましたが、経鼻型にすることでIgG抗体に加えて粘膜分泌型のIgA抗体も誘導することができるから注射以上の予防効果が期待できる!ということ。
うーーーーむ、納得の理由。
さらにさらに、流行するタイプが予想と違くても予防効果が出やすいんだとかっ。
そりゃ粘膜のバリアー機能が高まってるからね!理にかなってるとはまさにこのこと。
スゴイ。従来の注射型予防接種と比較して良い点しかないぞこりゃ。
その他経鼻型ワクチンについて
ちなみに今回のワクチンは病原性をなくしたウイルスを用いる不活化ワクチンで申請中。でも2016年に、すでに海外で15年以上使用実績のある毒性を弱めたウイルスをもちいた生ワクチン「フルミスト」を第一三共さんが申請し、いまだ審査中なんだとか。
このフルミスト。生ワクチンなだけあって、喉の痛みや咳、発熱など副作用が出る場合もあるので乳幼児と高齢者での使用はできないみたい。
どちらも申請が通れば、痛みを伴う注射よりも予防効果が高く、鼻に噴霧するだけという簡便な予防接種が実現するわけですね〜
ちなみにこのフルミストを海外から輸入して希望者に使用している病院さんも意外と多くあるみたいですね。自分的にはあまりオススメできないけど、、、。
やっぱり日本のこういう承認審査って厳しすぎるくらいだから、それを通過しているこれまでのお薬に比べて、輸入品となると、少し品質等々不安が、、、。
自分に使うんだったら全然いいんだけど。子どもとかには心配で使えないです。はい。
とりあえずこんな感じーーー!
毎年会社の福利厚生でインフルエンザ予防接種はしてもらってますが。
やっぱり注射って気が乗らないのと、痛いのと、テンション下がるのと、、、いいことないんですよね。噂ではインフルエンザに感染するリスクを1/3近くにするみたい。1/3か、、、。
これをどう捉えるか。経鼻型だとどれくらいに減らせるのかな。
今後が気になる内容でした!
ではではーしぐでしたっ
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