どもども。しぐです。
みなさん、家や職場にWi-Fi環境は整ってますか？？
最近では賃貸アパートなんかでも標準装備されていたり、一般的に普及してるこのWi-Fi。
自分が子どもの頃には想像すらできなかったです、Wi-Fi。
こんなに便利なWi-Fiですが、その仕組み。説明できないですよね。
カンタンにまとめてみるよーっ
Wi-Fiは何の略語？？読み方もね。
Wi-Fiとは、「ワイファイ」と読み、
Wireless Fidelity
の略語です。
Wi-Fiとはなんなのか
Wi-Fiとは、パソコンやスマホ、タブレットといった端末をインターネットにつなぐ無線LANの一種です。
複数規格があり、規格によって
「通信速度は速いが、壁など障害物の透過性が悪く接続が不安定」
「通信速度はそれほどでもないが、透過性がよく接続が安定してる」
などの特徴があります。
無線LANルーター購入の際にはどの規格のWi-Fiに対応してるのかの確認も大事です。
もちろん、Wi-Fiルーターだけではインターネットにつながらないよ。
プロバイダーやらとの契約を行なって「インターネットにつなげる環境」があり、そこにWi-Fiルーターで複数端末を接続可能にする、というイメージ。
ちなみにLANは、Local Area Network の略なんだよ。
Wi-Fiによるメリット
Wi-Fi使用によるメリットは、複数端末接続できること、通信速度の速さ、スマホのパケット代節約などがあります。
同じWi-Fiに接続することで可能になることもありますよね。
自分が利用してる分だと、ケーブルテレビの端末と同じWi-Fiに接続してることで、そのケーブルテレビでみれる番組や、録画してる内容を別の端末で見ることもできます。
なので、ケーブルテレビはリビングにあっても、Wi-FiでつながってるPS3が寝室にあれば寝室でケーブルテレビに録画してる内容でもWOWOWでもなんでもみれちゃうってわけ。
あ、あとなによりもスゴイところが、ワイヤレスなところだよね。
どこにいても配線関係ないので自由に動ける。
当たり前なことだけど、なによりも便利なところはココだよね。
スゴイ世の中になったもんだよ、ホント。
iPhone・MacBookのWi-Fiパスワード共有機能
iPhoneとMacBookには、
片方のデバイス（iPhoneかMacBook）がWi-Fiにつながった状態で、
別のデバイスを同じWi-Fiに接続しようとした際にパスワードを省略できる
っていう機能があります。省略というか、共有というか。
これ、地味にスゴク便利なのです。
パスワードってけっこう複雑でながながとしてるから、人に教えるのって大変だったりしますよねー。
このご時世Wi-Fiがあれば可能な限りつなげたい！！ってものですからね。
この機能を使うには、いくつか条件があります。
Wi-Fiパスワード共有利用の条件
- すでにWi-Fiにつながってるデバイスに、新しく接続しようとしているデバイスの連絡先が登録されていること。
- もしくは同じApple IDであること
- iOS11より新しいこと
このくらいかな？
実際にやる手順！カンタンだよ
①新しくWi-FiにつなげるiPhoneで、Wi-Fiを選択する
②パスワード入力画面になる
③すでにWi-Fiに接続してるiPhoneを近づけると「Wi-Fiパスワードを共有しますか？」の画面がでてくるので「共有」を選択する
④新しく接続する側のiPhoneのWi-Fiパスワードが勝手に入力されて、接続される！
って感じ。
あー便利。iPhone最高！！
Appleのサイトに書いてあるので、必要な時はみてみてね
→ https://support.apple.com/ja-jp/HT209368
ちなみにこれはiPhoneでもiPadでも、iPod touchでも使える機能です！便利だね。
iCloudを100%楽しもう！
iPhone使用者ならみなさんご存知のiCloud。
自分はストレージ200GBプランで使ってます。
写真でも動画でも、ブックでもPagesでもNumberでも。とりあえずiCloudに保存しておけばiPhoneがダメになってもデータはなんとかなりますからねーー
あと、MacBookでもiPadでも、家族のiPhoneでもデータ共有が早くてカンタンなんですよねー。アクセスが楽。
と、少し話がずれました。
Wi-Fiのまとめ
いろいろ書いてきたけど、ようするに、
Wi-Fiとは、複数の端末を無線でインターネットにつなぐ方法
ってことです。
複数の端末を、高速通信でインターネットにつなぐので電気消費量も多め。
コンセントにつなぐタイプが多いよね。
今回はこんな感じですねーーー
しぐでしたっ
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