テリボン オートインジェクターの使い方|週2回の注射・打ち忘れ・副作用を薬剤師が解説

こんばんは、薬剤師のしぐです。
骨粗しょう症の治療で処方される「テリボン皮下注28.2μgオートインジェクター」。
自分で注射すると聞いて、
「注射する曜日はいつ?」
「冷蔵庫に入れなくても大丈夫?」
「打ち忘れた場合はどうすればいい?」
「注射後の容器は家庭ごみに捨てていいの?」
と、不安になる方も多いのではないでしょうか。
テリボン皮下注28.2μgオートインジェクターは、1回にgを1日1回、週2回皮下注射する骨粗しょう症治療薬です。投与できる期間は、原則として通か月間までと定められています。旭化成セラピューティクスの電子添文では、再投与した場合も通算24か月、208回を超えないこととされています。
この記事では、テリボンの特徴や使い方、打ち忘れたときの対応、副作用、保管・廃棄方法について、薬剤師の視点から分かりやすく解説します。
自己注射を始める前には、必ず医師・看護師・薬剤師から指導を受けてください。この記事だけを見て自己判断で注射を行わず、交付された説明書の手順を優先してください。
- テリボン オートインジェクターとは?
- テリボンは週2回|何曜日に注射する?
- テリボン オートインジェクターの使い方
- 空打ちは必要?
- テリボンを打ち忘れたときは?
- 注射後に薬液が残っているように見える場合
- テリボンは冷蔵庫に入れる?保管方法を確認
- 使用済みオートインジェクターの捨て方
- テリボンで起こりやすい副作用
- テリボンと一緒に確認したい薬
- 薬局で確認したいポイント
- まとめ|テリボンは曜日・打ち忘れ・廃棄方法まで確認を
- FAQ
- テリパラチド〈テリボン皮下注〉とは
- テリパラチドの作用機序
- テリボン皮下注28.2μgオートインジェクターの使い方
- テリボン皮下注オートインジェクターの保管方法
- テリボンについてメーカーさんに確認したこと
- テリボン皮下注オートインジェクターの処方がきたよ
テリボン オートインジェクターとは?
テリボン皮下注28.2μgオートインジェクターは、骨折する危険性が高い骨粗しょう症に使用される注射薬です。
有効成分はテリパラチド酢酸塩。副甲状腺ホルモンの一部をもとにした薬で、骨を作る細胞の働きを促し、骨量を増やすことで骨折リスクを低下させます。
一般的な骨粗しょう症治療薬には、骨が壊される働きを抑える薬もありますが、テリボンは「骨を作る働きを促す薬」に分類されます。
テリボン28.2μgの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | テリボン皮下注28.2μgオートインジェクター |
| 一般名 | テリパラチド酢酸塩 |
| 効能・効果 | 骨折の危険性の高い骨粗しょう症 |
| 投与方法 | 1回28.2μgを週2回皮下注射 |
| 投与間隔 | 3~4日程度の間隔を空ける |
| 投与上限 | 通算24か月・208回まで |
| 薬価 | 5,995円/キット |
| 保存方法 | 室温保存 |
| 使用回数 | 1本につき1回 |
薬価は2026年9月確認時点で1キット5,995円です。
実際の患者負担額は、保険の負担割合や高額療養費制度などによって異なります。
テリボンは週2回|何曜日に注射する?
テリボン皮下注28.2μgオートインジェクターは、1日1回、週2回使用します。
週2回ならいつでもよいわけではなく、基本的には3~4日程度の間隔を空けて、あらかじめ決めた曜日に注射することが大切です。
例えば、
- 月曜日と木曜日
- 火曜日と金曜日
- 水曜日と土曜日
などの組み合わせが考えられます。
注射する曜日は、医師や看護師から指定されたスケジュールに従ってください。
曜日を忘れやすい場合は、カレンダーやスマートフォンの通知、注射記録表などを活用すると管理しやすくなります。
「骨粗しょう症の注射薬には、ほかにもさまざまな種類があります。」

テリボン オートインジェクターの使い方
オートインジェクターは、注射針が外から見えにくく、決められた量が自動的に注入されるよう設計されています。
ただし、自己注射は医療行為です。初回から一人で行うのではなく、医療機関で正しい手順を確認してから使用します。
注射前に準備するもの
- テリボン皮下注28.2μgオートインジェクター
- 消毒用アルコール綿
- 使用済み注射器を入れる専用廃棄袋または容器
- 注射記録表
使用前には、次の点も確認しましょう。
- 使用する曜日が合っているか
- 使用期限が切れていないか
- 包装や本体が破損していないか
- 薬液に濁りや異物、変色がないか
- 一度使用した製品ではないか
異常がある場合は使用せず、薬局または医療機関へ相談してください。
注射する場所
一般的には、腹部など指定された部位の皮下に注射します。
毎回まったく同じ場所へ注射すると、赤み、痛み、硬結などが起こりやすくなるため、前回と少し位置をずらします。
傷、赤み、腫れ、硬くなっている場所への注射は避けましょう。
基本的な注射の流れ
- 石けんで手を洗う
- 製品名・使用期限・薬液の状態を確認する
- 注射する場所をアルコール綿で消毒する
- 本体のキャップを外す
- 注射部位へまっすぐ、しっかり押し当てる
- 薬液の注入終了を確認するまで、そのまま保持する
- 注射器を皮膚から離す
- 注射部位を清潔な綿などで軽く押さえる
- 使用済み注射器を専用の袋または容器へ入れる
- 注射した日を記録する
製品の作動音や確認窓の見え方などは、実物を使った指導と患者向け資材で確認してください。
注射終了の確認前に本体を皮膚から離すと、全量が投与できていない可能性があります。その場合も、自己判断でもう1本注射してはいけません。医療機関や薬局へ連絡しましょう。

空打ちは必要?
テリボン皮下注28.2μgオートインジェクターでは、患者さん自身が使用前に薬液を出すような空打ちは通常行いません。
空打ちをすると、本来投与する薬液が失われる可能性があります。
また、動作確認を目的にボタンを操作したり、注射部位以外へ押し当てたりすることも避けましょう。
操作方法に不安がある場合は、実物を作動させずに薬局や医療機関へ持参して確認してください。
テリボンを打ち忘れたときは?
テリボンを注射し忘れた場合は、次の注射予定日の前日までに気づいたときは、気づいた時点で1回分を注射するのが基本です。
一方、次の注射予定日になってから気づいた場合は、忘れた分を注射せず、予定されていた当日分だけを注射します。くすりのしおりでも、この対応が案内されています。
打ち忘れ時の考え方
| 気づいたタイミング | 基本的な対応 |
|---|---|
| 次回注射日の前日まで | 気づいた時点で1回分を注射 |
| 次回の注射予定日 | 忘れた分は飛ばし、予定日の1回分のみ |
| いつ注射したか不明 | 自己判断せず医療機関・薬局へ相談 |
| 誤って2本使用した可能性がある | 速やかに医療機関へ連絡 |
忘れた分と当日分を合わせて、一度に2本注射してはいけません。
処方時に医師から個別の指示を受けている場合は、そちらを優先してください。
「薬の飲み忘れ・使い忘れでは、遅れを取り戻そうとして2回分をまとめて使用しないことが大切です。」

注射後に薬液が残っているように見える場合
注射後、本体の中に液体が残っているように見えることがあります。
しかし、注射が正しく終了していることを確認できた場合は、外見だけで投与不足と判断しないようにしましょう。構造上、本体内部にわずかな液が残って見えることがあります。
一方で、
- 途中で注射器を離してしまった
- 注射終了の確認ができなかった
- 薬液が皮膚の上に多く漏れた
- 操作音や表示がいつもと違った
という場合は、全量が投与されていない可能性があります。
この場合も、追加でもう1本注射せず、医療機関または薬局へ相談してください。
テリボンは冷蔵庫に入れる?保管方法を確認
テリボン皮下注28.2μgオートインジェクターは、室温保存の製品です。
自己注射薬には冷蔵保存が必要なものも多いため、ほかの注射薬と混同しやすいポイントですが、テリボン28.2μgオートインジェクターを通常、冷蔵庫へ入れる必要はありません。
ただし、室温保存でもどこに置いてもよいわけではありません。
避けたい保管場所
- 直射日光が当たる窓際
- 夏場の自動車内
- 暖房器具の近く
- 高温になりやすい場所
- 湿気の多い洗面所や浴室
- 子どもやペットの手が届く場所
- 凍結する可能性がある場所
使用するまでは、基本的に外箱や包装に入れた状態で保管します。
旅行などで持ち運ぶ場合も、保冷剤へ直接触れさせたり、車内へ放置したりしないよう注意しましょう。移動時間や保管環境に不安がある場合は、事前に薬局へ相談してください。

使用済みオートインジェクターの捨て方
使用済みのオートインジェクターは、注射針を含む医療廃棄物です。
使用後はキャップを付け直そうとせず、医療機関や薬局から渡された専用廃棄袋または耐貫通性のある指定容器へ入れます。
使用済み製品を一般家庭ごみへ直接捨てることは避け、回収方法は処方元の医療機関や薬局の指示に従ってください。旭化成セラピューティクスでも、テリボン用廃棄袋に関する資材が案内されています。旭化成セラピューティクス製品情報
薬局によっては使用済み注射器を回収していない場合もあるため、初回交付時に返却先を確認しておくと安心です。

テリボンで起こりやすい副作用
テリボンでは、次のような症状が現れることがあります。
- 吐き気、嘔吐
- 頭痛
- めまい
- ふらつき
- 倦怠感
- 腹部不快感
- 動悸
- 注射部位の痛み、赤み、出血
- 血清カルシウム値の上昇
- 血清尿酸値の上昇
特に投与直後は、一時的な血圧低下によって、めまい、ふらつき、気分不良が起こることがあります。
注射後に体調の変化を感じた場合は、無理に立ち上がったり歩いたりせず、横になるなどして安静にします。症状が続く場合や強い場合は、医療機関へ連絡してください。
すぐに医療機関へ相談したい症状
- 意識が遠のく、意識を失う
- 息苦しい
- 全身にじんましんが出る
- 顔や唇、舌が腫れる
- 冷や汗を伴う強いふらつき
- 動悸や胸部不快感が強い
- 吐き気や嘔吐が続く
- 強い口渇、便秘、筋力低下などが現れた
電子添文では、重大な副作用としてアナフィラキシー、ショック、意識消失が挙げられています。テリボン電子添文
テリボンと一緒に確認したい薬
テリボンは血清カルシウム値へ影響する可能性があるため、次の薬を使用している場合は確認が必要です。
- ジゴキシンなどのジギタリス製剤
- アルファカルシドール
- カルシトリオール
- エルデカルシトール
- そのほかの活性型ビタミンD製剤
- カルシウム製剤やサプリメント
特に活性型ビタミンD製剤は、併用によって血清カルシウム値が上昇するおそれがあるため、電子添文では併用を避けることが望ましいとされています。
処方薬だけでなく、市販薬やサプリメントも薬剤師へ伝えておきましょう。
薬局で確認したいポイント
テリボンの自己注射では、「薬を渡して終わり」ではなく、継続的なフォローが大切です。
薬局では、次のような点を確認できます。
- 注射する曜日を守れているか
- 打ち忘れが増えていないか
- 操作方法に不安がないか
- 注射後にめまいや吐き気がないか
- 注射部位に強い赤みや腫れがないか
- 保管方法が適切か
- 使用済み注射器の返却方法を理解しているか
- ビタミンD製剤やサプリメントを併用していないか
- テリパラチド製剤の使用歴を含め、通算投与期間を超えていないか
「前回より注射がやりにくい」「何曜日に打ったか分からなくなった」といった小さな困りごとも、次回受診まで待たずに薬局へ相談してください。
まとめ|テリボンは曜日・打ち忘れ・廃棄方法まで確認を
テリボン皮下注28.2μgオートインジェクターは、骨を作る働きを促し、骨折リスクを減らす骨粗しょう症治療薬です。
ポイントを整理すると、
- 28.2μgを週2回皮下注射する
- 投与日は3~4日程度の間隔を空ける
- 投与期間は通算24か月・208回まで
- 打ち忘れても一度に2本使用しない
- 空打ちは通常行わない
- 室温で保管し、高温・直射日光・凍結を避ける
- 使用済み製品は指定容器へ入れ、指示された場所へ返却する
- めまいや吐き気、意識消失などに注意する
という点が重要です。
自己注射は、慣れるまでは分からないことが出て当然です。操作方法や打ち忘れ、副作用、保管方法などで迷ったときは、自己判断で対応せず、処方元の医療機関や薬局へ相談しましょう。
FAQ
テリボン オートインジェクターは週に何回使用しますか?
通常は1日1回28.2μgを、週2回皮下注射します。注射日は3~4日程度の間隔を空け、医師から指示された曜日に使用します。
テリボンを打ち忘れたらどうしますか?
次回の注射予定日の前日までなら、気づいた時点で1回分を注射します。次回予定日になってから気づいた場合は、忘れた分を飛ばして当日分のみ使用します。一度に2本注射してはいけません。
テリボンは冷蔵庫で保管しますか?
テリボン皮下注28.2μgオートインジェクターは室温保存です。直射日光、高温、凍結を避け、子どもの手が届かない場所に保管します。
テリボンは空打ちが必要ですか?
通常、空打ちは行いません。操作に不安がある場合は、作動させずに医療機関または薬局へ相談してください。
注射後に液が残って見えても大丈夫ですか?
正常に注射が終了していれば、わずかな液が残って見える場合があります。ただし、途中で離した、液が漏れた、終了を確認できなかった場合は、追加注射をせず医療機関や薬局へ相談してください。
使用済みのテリボンは家庭ごみに捨てられますか?
一般家庭ごみへ直接捨てず、指定された廃棄袋・容器へ入れ、医療機関や薬局の指示に従って返却してください。
薬剤師のしぐです。
100記事を達成しましたこのブログですが、いつも通りな内容で書いていきますよー。
今回は整形外科からの処方が考えられる、テリボン皮下注オートインジェクターについて!
テリボン自体は今までもあったのですが、院内でのみ使用できる用時溶解バイアル製剤のテリボン皮下注用56.5μgのみだったんです。
このたび、テリボン皮下注オートインジェクターの発売で院外処方が可能になったわけですね。
用法等、意外とこんがらがってくるのでまとめてみることにしました。
そんなこんなで、テリボン皮下注オートインジェクターについて、さらに同系統薬となるフォルテオ皮下注との比較についてまとめるよー。
テリパラチド〈テリボン皮下注〉とは
テリパラチド〈テリボン〉の効能効果
骨折の危険性の高い骨粗鬆症
この骨折の危険性の高いってのは「低骨密度・既存骨折・加齢・大腿骨頸部骨折の家族歴等」の骨折の危険因子を有すること。加齢がここに入るなら大抵の骨粗鬆症患者さんは対象になりそうですよね。
テリパラチド〈テリボン〉の用法用量
通常、成人には、テリパラチドとして28.2μgを1日1回、週に2回皮下注射する。
なお、本剤の投与は24ヶ月間までとすること。
この24ヶ月制限はフォルテオ皮下注と一緒だよねーこれは。
今までの用事溶解型バイアル製剤でも一緒です。
24ヶ月制限ね。
ちなみにこの24ヶ月という投与制限。理由はこちら。
- 長期使用の安全性・有効性が確立されていない
- 動物実験で骨肉腫の危険が認められた
骨肉腫は、確かに危険だよね。
骨肉腫といえば、スラムダンクで有名な井上雄彦先生の漫画、「リアル」ですね。
骨肉腫で足を失ったスポーツ少年が車椅子バスケを極めていくお話。
ホント、井上雄彦先生はすごい漫画を書きますよね。
バガボンドも全巻持ってます。スラムダンクとともに、人生の参考書と言っても過言ではないレベルの内容。余談でした。
テリボン皮下注の使用上の注意点
投与間隔は原則3日〜4日間隔とする。
週に2回だからね。ちなみにこの週に2回。
オススメは「月・木」か「火・金」か「月・金」なんだって!
打ち忘れたら、「その週のうちだったら最悪いつでも大丈夫」っていう考え方。
月曜打って、木・金・土忘れたとしても、「その週のうちなので日曜注射」でも大丈夫。
最悪、ね。最悪。最悪それでも大丈夫ってこと。
本剤の投与をやむを得ず一時中断したのちに再投与する場合であっても、投与の合計が24ヶ月(208回)を超えないこと。

テリボン皮下注の副作用について
使用後4〜6時間での副作用発現が多いらしい。
悪心、嘔吐、倦怠感や頭痛が多いとか。
これは56.4μgの用事溶解型バイアル製剤でも一緒だったのですが、このオートインジェクターは「週2回投与」のために半分の規格28.2μgにしてるんですよね。
この半分量により、副作用の軽減にもなる理論!!ごもっともですよね。
それとそれと、「注射前に水分を多めに摂ること」と「脂肪の多い場所に注射すること」が副作用の発現予防になるんだって!勉強になるねーー。
あ、あと使用後4〜6時間での副作用発現回避のために、寝る前に注射するのをオススメしてます。

テリボン皮下注使用患者の声
実際に、数名の患者さんに服薬指導してきましたが、、、
使用開始時の吐き気、倦怠感はよく聞きます。そういった患者さんに上記2点!
- 寝る前に使用する
- 水分を多めに取る
ここを指導すると、次回には副作用を感じずに使用できたという声もチラホラ。
服薬指導時のポイントかもしれませんねー
テリパラチドの作用機序
骨芽細胞の働きを高めて、積極的に新しい骨を作ります。
これにより、骨量を増やすだけでなく骨の材質や構造といった「骨質」も改善し、骨折しにくい強い骨を作ることができます。
テリボン皮下注28.2μgオートインジェクターの使い方
基本的には脂肪の多い腹部への使用を推奨してるみたいです。
腹部以外では太ももの前面か、二の腕の後ろ側への注射が可能です。
部位は違っても、注射手順は下記の通り。同じです。
注射部位を消毒する
オートインジェクターを正しく握る
半透明のキャップを外す
針カバーの面を皮膚に直角に当て、「カチッ」と音がするまでしっかり押し当てる
「5秒以上」数えて皮膚から離す
確認窓を確認して、注射完了!

テリボン皮下注オートインジェクターの保管方法
冷所保管です。
が、30℃を超えない室温であれば3日くらいまでならなんとか大丈夫なんだって。
テリボンについてメーカーさんに確認したこと
ちなみにこのテリボン皮下注のメーカーは旭化成さん。
旭化成さんなんだー。炭カル錠とプレドニゾロンくらいしか思いつかない。
旭化成さんのお薬ね。
そして、テリボン皮下注オートインジェクターの紹介に来てくれたので、いくつか質問してみました。
新薬同様、日数制限ありですか?
剤形違いでの発売のため、新薬扱いにはならないよ。
フォルテオ皮下注からの切り替えはある?
フォルテオ皮下注からの切り替えはあり得る。切り替えで使用する場合であっても、両剤の合計で24ヶ月の投与制限になります。
ここ、結構重要ですよ。
フォルテオ皮下注とテリボン皮下注の使用については、合計で24ヶ月!!
他内服薬等との併用については?
ビスホスホネート製剤については、併用してはいけないというわけではないけど、併用してもしなくても有益性は変わりないので、併用しないほうが間違いない。
逆にビタミンD製剤・Ca製剤とは併用した方が良いですよ。このテリボンそのものの試験を全てビタミンD製剤とCa製剤との併用で行ってるので。
とのこと。
注射し忘れたら
この指導せんの通り。

最悪、連日での使用も可能ということですね。
バイオシミラーについて
今のところ、テリボン皮下注のテリパラチドでのバイオシミラーが開発中という話はないそうです。
フォルテオ皮下注はでたけどね。
ちなみにバイオシミラーってこんな感じ。

今回はこんな感じですねーー。
ウチの薬局ではフォルテオ皮下注が月に10〜15本でますが、今後はここにテリボン皮下注も入ってくるのでしょうか、、、。
廃棄も大変なんですよね。注射。
テリボン皮下注オートインジェクターの処方がきたよ
そして、ついにやってきました。
初のテリボン皮下注オートインジェクターの処方。その数24本!!
おいっ
そんなに在庫あるわけないやろ
またきてね。
3ヶ月後、在庫しとくので、必ずきてね!!
ではではーーーしぐでしたっ


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