薬剤師のしぐです。
我が家では8年前にミニクーパーSを購入(実際は3年のリース的なやつ)し、それからというもの、もうこのMINIさんのトリコになってます。
今は2代目MINIで、クロスオーバーSDALL4にのってます。家族の子どもたちの成長に合わせて、クルマも大きめなものにしたわけですね〜。そして、これもまた、とってもよいです。
てな感じで、今回は4年間乗ってるミニクーパークロスオーバーSDALL4について、自分がほれこんでる点や実際に乗ってみて気になるところ、良いところをまとめたよー。
ミニクロスオーバー!一目惚れした内装
ホントに、MINIのクーパーシリーズを試乗に行って、一目惚れしたのがこの内装。
真ん中の赤いボタン!!これがエンジンのスタートストップボタン。
オシャレーー!!かっこいいよね!?コクピットと名付けよう。
あとこのディスプレイリング。エンジンの回転数に合わせた色に設定したり、1つの色に決めたり、順番に全色に変化していく設定にしたり。お好みで変えれます。
ディスプレイリングだけじゃなく、車内全体のライトも統一されてます。
夜だとこんな感じ。足元がディスプレイリングと同じ色のライトになってますよねー
あとは写真でもわかる通り、直接USBさせるとこも便利
iPhone充電しまくり。
最新のオプションにはワイヤレス充電(Qi規格)もあるんだとか。
次のクーパーさんではつけちゃうだろーなーこの機能。便利便利。
ミニの傾向的に、フラグシップモデルのミニクーパーに最新の機器・設備が搭載されます。
その後、他機種のモデルチェンジの際にミニクーパーと同等の機器・設備が搭載されるという流れになってるんですねーーー。このクロスオーバーも同じ流れで、ミニクーパーの後に同様の設備が搭載されるはず。
なので、最初にのったクーパーSの内装に一目惚れし、子どもの成長とともに、同様の内装にモデルチェンジした少し大きめのクロスオーバーに乗り換えたっていう流れになりますねーー
クロスオーバーのSDはディーゼル車です
あ、ちなみにSDなので、ディーゼル。つまり、軽油で走ります。
燃費イイです。
エンジン音も気にならないし、ディーゼルのイメージ変わりました。
我が家のクロスオーバーちゃん
ではでは、我が家のクロスオーバーちゃんです。
このMINIならではのデザインで、このMINIだからこそ映えるカラーで乗ることにしてます。
というわけで、今はチリレッド!!
ところどころに黒を加えて、全体を赤と黒の相性のイイ色でまとめております。
ホイールも、ブラック!!
うーーーむ。我ながらヨクまとまってる。
MINIシリーズは乗り心地が最高!
クーパーSのときの不満が、後部座席の狭さでした。子どもの乗り降りも窮屈だし、大人となると運転席を前目にしないと乗れないくらいの狭さだったんですよねー。デザインは、やっぱりクーパーSのがまとまってるんですけどね。
そしてこのクロスオーバーSDになると、後ろも広い!!トランクも広い!!!快適空間です。
MINIでこの車内の空間確保はなかなかスゴイと思います。
あとあと、以前書いた旅行の記事。
星野リゾートリゾナーレ八ヶ岳までこのクロスオーバーちゃんで行ったのですが、3時間ほどかかる長い運転で活躍するのがクルーズコントロール機能。
車間距離を確実に一定距離保ちつつ、前に車がいればその速度に合わせて、いなければ設定した速度まではスピードを調整してくれる。アクセルとブレーキは完全にクロスオーバーちゃんに任せられるという機能。一応公式な解説がこんな感じ。
アクティブ・ クルーズ・コントロール(ACC)は希望速度を設定しておくと、車両は自動的にその速度を保ちます。
前方走行車両が遅く、車間距離が詰まってしまう場合、許容される範囲で前方車両の速度に合わせ自動的に速度を調節します。
車間距離は段階的に自身で設定が可能。
自分はハンドル操作のみ。あとはもしもの時に備えてブレーキに足を備えておくだけで、勝手に高速をビュンビュン進んでくれます。
やっぱり高速道路ってスピードに関して前にも後ろにも気を使わなきゃいけないので、このクルーズコントロール機能を使うことで負担や疲労が半減(けっこうホントに)するってわけ!
ETCと、割り込みと、車線変更に注意するくらいかなー。
あと、一般道路では信号ね。信号までは把握してくれないので。
使ってみると便利過ぎる機能。ホント、機械にはかないませんよ。人間サマ。
ドイツ車同様の強固なボディ
一応、車を選ぶ時に優先するのが強度です。
やっぱり子どもを乗せるとなると、もし事故にあったら、、、と、最悪の事態も想定しちゃいます。そういう面では、日本車って輸入車には敵わないんですよね。
そのぶん、ドイツ車だったりはつくりそのものが違うのですよね〜
日本の道路は法定速度60km/hr、高速道路も100km/hrであることが多いです。
ドイツでは、法定速度100km/hr、高速道路は速度無制限であることが多いみたい。アウトバーンって言うらしいですよ。道路の構造や、土地的なマナー意識なんかもあるみたいですがこの速度制限の違いだけでも強度が異なってくるのは明らかですよね。
一般的には、日本車は骨組みをガッチガチな強度にはせず、要所要所を強化にし、衝撃を緩衝することで事故時の被害を少なくする傾向にあるみたい。
一方、高速道路では200〜300km/hrが当たり前の海外ではもう骨組みから何からガッチガチに強固なものにして、中に乗ってる人を守る!という傾向。
自分は後者の方が安心だなー。
「ベンツが120mの崖から落ちたけど、その強度のおかげで乗員は無事だった」話とか、
「レクサスとBMWの正面衝突」の話なんかはいろんなところで耳にしますよね。
結構昔の話ではあるので、一概にこれが全てとは言えないですが。
安全面について考える上では、とても参考になります。
このMINIについては、生まれはイタリア(なんだかこれだけでオシャレ!)ですが、今は製造販売をBMWが行ってます。なので強度や性能がBMWと同じってことなんですよね。
安心だよね。これだけで。
夜はオシャレなチョイライト
これ。オプションなんですが。
実際乗り心地だったりデザインに直接は関係しないんだけど、スゴく、オシャレだと思いませんか??
運転席側のサイドミラーにしかついてないんだけどね
とりあえずはこんな感じーーー。
出会いは一目惚れだけど、多分今後もMINIには乗り続けるだろうなーってヨメサマともよく話してます。
ステキなデザインと、安全な構造、快適な乗り心地。
手放す理由がないですよねーーー。
ではではーーしぐでしたっ
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