MacBookAirの2020モデル!変更点や2018モデルとの違いなどご紹介します

Apple製品大好きなしぐです。

このコロナウイルス大流行中のタイミングではあるのですが、Appleさんの新商品発表が行われました。

例年と比較すると、すごく、静かに、さらっと。

でも、内容は、とてもとても良いところをついてくる内容。

今回は、MacBookAirについて書いてくよ!!

自分は、買うよ!!!欲しい!!!!

カラーはもちろんゴールド。MacBook Air限定のね。これっきゃない。

MacBookAir 2020年最新の仕様

今回、Appleさんは世界で最も愛されているノートブックであるMacBook Airの最新モデルを発表しました。

MacBook Airといえば、これですよ。コレ。

パソコンが、この茶封筒に入る時代が来るなんて、、、。

と、当時は驚かされたものです。

今回発表された新しいMacBook Airは、クアッドコアのプロセッサが選べるようになりさらに高い処理能力を持ち、ストレージも128GBスタートだったのが256GBスタートで2倍の容量を搭載。

新しいMagic Keyboard、Thunderbolt 3(USB-C)端子を2基搭載しながら、最も注目すべき点のコストパフォーマンス改善により新価格104,800円からになりました。

旧モデルが11万9800円(税別)からだったので、1万5000円のプライスダウンですね。

さらにさらに、 93,800円からの学生・教職員価格も用意されています

MacBook Airが新たに搭載したCPUの処理能力はこれまでの最大2倍になり、グラフィックスの処理能力も最大80パーセント高まったので、毎日の作業を軽々とこなしてくれます。ブログだろうが、ゲームだろうが、音楽・画像編集だろうが!

それでは、それぞれ注目すべき点をご紹介していきますよ〜

MacBook Airならではの美しいボディ。カラー。

本体ボディはほとんどこれまでのMacBook Airと変わりません

もう完成形ですよね。シンプルイズザベスト。

究極の個体。究極のビジュアル。

40g重くなり、最厚部が0.5mm厚くなったみたいですが、持ってくらべてもほとんどわかりませんよねーこの程度。

外見的には大きな変化はありませんが、内部は結構変わっています。

まずはCPU。クアッドコアでスペックの底上げ!

CPUが第10世代のIntel Core iシリーズへと進化。

今回、Airでは初めてクアッドコアのプロセッサを選択できるようになりました。クアッドコアを選択することで一世代前とくらべて最大2倍高速な処理が手に入ります。グラフィックも一世代前とくらべて80%高速化しました。

今までのお手軽なMacBook Airじゃなくなるよね。もう、しっかりしたPCです。

実際、1日中PCで仕事をするSEの方などを除いて、快適にPCを使用するという点で重要なのはパフォーマンスの起動のはやさだと考えてます。

新型MacBook Airは、シングルスレッドのパフォーマンスがよく、瞬発力という点ではどのプロセッサを搭載したモデルを選んでも後悔はないと考えられます。

日常的な処理に余裕と快適さをもたらすのは「瞬発力」なのですよね。

大量のRAW現像や3Dレンダリング、あるいは編集動画の書き出しといった高負荷が連続する状況では「持久力」も必要とされます。が、ここまで負荷をかけ続けて作業する方がどれほどいるでしょうか。

むしろ、そういう方はMacBook Pro買いますよね?

キーボード刷新、というか原点回帰?

今回のAirから搭載されたシザーキーボード。16インチMacBook Proのものとほぼ同じ押し心地です。2018年モデルの第3世代バタフライキーボードと比べると、ストローク(キーの背)が0.5mmから1mmへと高くなっています。

ただ、これが良いのか悪いのか。

バタフライーキーボードはストロークを抑えて、MacBook Airの売りでもある薄さを極めていましたが、タイピングミスの不具合が多かったり、押し心地があまりよくないというユーザーがいたり。

今回は満を辞して、シザーキーボードを採用したわけですね。

なんか、キーボードを見ただけで「美しい」と感じたのは本当にMacBookだけ。

この内容でも書いたことあるけど、本当に、MacBookのキーボード好き。
https://shg11710blog.com/ブログ始めました

今回はストロークだよね。ストローク。ほら、こんな感じ。

シザーキーボードの方がしっかり押し込んだ感、タイピングしてる感があってヨシという意見の方が多いみたいですねー。

あ、あと結構使うボタンである矢印部分が、逆T字の配置に変更です。

ブラインドタッチでタイピングしてると、間違って押しちゃうことが多いんだとか。

自分はあんまり感じなかったけど、結構、多いのかな?みなさん。

Touch ID搭載

Touch IDは、これまでのAirとちょっとだけ質感が違います。光沢仕上げだったのが、他のキーに合わせてマットな仕上がりになってます。

iPhoneのProシリーズのフチ。自分はギラギラしてて苦手。
https://shg11710blog.com/-iphone11レビュー!最新機種の使用感-/

なのでiPhone11を使ってます。フチがマットな感じに仕上がってるので。

そう、つまり、そういうこと。

ちなみに16インチMacBook Proもマット仕上げです。

↑これが2020のMacBook Airです。

↓こっちが2018のMacBook Air。ね。断然マット感あるよね。最新のMacBook Airちゃん。

旧モデルと同じく、電源ボタンとTouch IDセンサーが同じボタンになってます。

電源立ち上げと一緒に指紋認証で、効率がいいよね!

ストレージが256GBスタート

これまで128GBスタートだったストレージも256GBスタートに。

ストレージに関しても、追加料金で2TBまで選択可能。

          ストレージ                  追加料金        
512GB20000円
1TB40000円
2TB80000円

は、80000円で2TBにストレージアップ。

もう1台MacBook Air買えちゃうんじゃない?って思えちゃうよね、、、。

メモリも高速なものになったり、Bluetoothも5.0に対応したりと、MacBookシリーズのエントリーモデルとして十分なスペック。ホント、文句なしだよね。

にもかかわらず、一番安いモデルが10万4800円(税別)!!

学生であれば学割で9万3800円で10万円をきるわけで!!!

ホントにコスパ半端ないっす。

少しでもコストを抑えてMacBookを使いたい人なんかにも選びやすいことこの上なし。

迷うくらいなら買うよねコレ。

これ買わなくてどれ買うの?って思えるくらい。

予想以上のシングルスレッド性能

新型MacBook Airに搭載されるIce Lakeが1.1GHz動作で十分高い応答性を、つまり瞬発力が得られると言われています。クアッドコアによる処理容量の最大化といったニーズを持っていないのなら、Core i3で十分満足できる仕上がり。

クアッドコアあるに越したことはないけど、本当に必要かどうかの見極めも重要。

なんたって、今回のMacBook Airの最大の売りはコストパフォーマンスだから。

Core i3を搭載したモデルを選ぶことで、8GBメモリ、256GB SSDを搭載しつつも10万4800円で購入できる。学生・教員向け割引を利用すれば9万3800円と10万円を切ることができます。

MacBook Air 2020最新モデルのまとめ

  • コスパ最強のMacBook Air
  • ストレージ256GBから
  • 価格は104,800から
  • シザーキーボード採用

要点はこんな感じですねー。

正直、自分は買いたい!!

ヨメサマーに相談中です。

ホントにコスパが良いので、標準モデルで十分高性能。

唯一、追加料金でアップグレードするとしたら、メモリですかね。

メモリ16GBにしとけばもうヌルサク間違いなし。

ではではーしぐでした!!

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コメント

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