薬剤師のしぐです。
Apple Silicone搭載MacBookが年内に発売との噂があったり、iPadAir発売の噂があったり。話題にことかかないApple製品。
そして、わたくししぐはというと、8年近く使ってきたこのMacBookProから最新MacBookAirへの買い替えを決めました!!
それに伴い、「USキーボード」で購入することにしました。すでに発注済みで、8月には手元に届く予定!!
みなさんMacintoshを購入する際の「USキーボード」についてはご存知でしょうか。
そのUSキーボードの概要から、考えられるメリット、デメリットをまとめてみます。
USキーボードとJISキーボード
そもそも、パソコンには世界各国に合わせたキーボードが標準装備されています。
日本のキーボードのことをJISキーボード。それがコチラ。
![](https://shg11710blog.com/wp-content/uploads/2020/07/C0F477B0-F8D4-495F-A7EB-324B8844E613.jpeg)
アメリカで使われているキーボードをUSキーボードといいます。コチラ。
![](https://shg11710blog.com/wp-content/uploads/2020/07/F9FD505F-C554-42B2-BD0B-6D9EFB17CFE7.jpeg)
このブログを読んでくれているほとんどの方のキーボードがJISキーボードになっているかと思います。日本でパソコンを購入するのであれば、WindowsにしろMacにしろJISキーボードが標準装備ですからね。
特に、キーボードについてコチラから注文しなければこのJISキーボードになります。
USキーボードはデザインの美しさが最大最強最高のメリット
コレ!コレに限る!!
MacBookに限らず、Apple製品で最も魅力的なのがデザイン。以前も少し熱く語ったことがあります。Apple製品のデザインについて。
Appleそのものがアメリカの会社なので、USキーボードは最も効率や利便性について考えられたキーボードの配置になっています。
![](https://shg11710blog.com/wp-content/uploads/2020/07/photo-1473520844623-167ad716dcae.jpeg)
ちなみに、自分のブログの1番上の部分「ヘッダー」の写真に写ってるMacBookのキーボードもUSキーボードになってます。
上記写真で見てもらえれば分かる通り、最も大きな違いは、ひらがながないことです。
そこでみなさんに質問ですが。
このひらがな。使ってますか??使うこと、ありますか??
そう、使わないんですよね〜ほぼほぼ。自分は、皆無。完全につかったことないです。
アルファベットでのタイピングがほとんどなので、このUSキーボードが最適解!!
USキーボードとJISキーボード比較
さて、先ほどの写真を使って違いを1つ1つ比較してみます。
![](https://shg11710blog.com/wp-content/uploads/2020/07/54C6BC95-5C1D-49D5-9CD6-7E6D1D3FD256.jpeg)
↑JIS
↓US
![](https://shg11710blog.com/wp-content/uploads/2020/07/5087BF58-7E7A-44DA-8E8F-C149E06D0C5A.jpeg)
どーでしょう。では、順番に。
① USキーボードの方がスペースキーが大きい!
日本人は頻繁にスペースキーを使用します。
ここのスペースキーが圧倒的に大きいですよね!1.5倍はあるよ。
コレは、すごく嬉しいメリット!!
② USキーボードには「かな」「英数」キーがない
コレは、デメリットかな。ここの切り替えも結構頻繁に使用します。
が、このデメリットを感じさせず、さらにメリットにすらできる「かな・英数切替」設定方法をご紹介します。
すごく簡単。
- システム環境設定
- キーボード
- 入力ソース
- Caps Lockの動作【オンの時「英字」を入力】
![](https://shg11710blog.com/wp-content/uploads/2020/07/01AB08FA-26B5-47C0-9F11-29522840995B.jpeg)
![](https://shg11710blog.com/wp-content/uploads/2020/07/CF16071F-4FD1-4D96-A42A-4CA68ACDC9C3.jpeg)
![](https://shg11710blog.com/wp-content/uploads/2020/07/40554BFF-EAFC-48F0-A649-B0FBD2DB5050.jpeg)
コレで、「CapsLockオンの時は英字」「CapsLockオフの時はかな」という設定になります。うんうん、この設定のおかげで「英数」「かな」キーがなくなり、スタイリッシュでナイスなデザインに変更されただけ!
むしろ、JISキーボードでも使えるこの機能。capsキーがグリーンに光るので、実は「英数」「かな」キーを使用するよりもわかりやすかったり。
あと、アプリでもいくつかこの「英数」「かな」を切り替える設定を行えるものがあるようです。便利な世の中になりました。
③ USキーボードの「delete」キーは大きい
「delete」キーもよく使うキーです。
USキーボードのdeleteキーの方がJISキーボードの1.5倍くらいの大きさになるので、押しやすいこと間違いなし!!
④ USキーボードの「エンターキー」は小さい
コレは、圧倒的なデメリット!!
自分の中で、唯一不安というか、使い勝手が悪そーかなーと思う点ですね。
主な部分でみると、この④点になりますかね。
次からは、全体的な面で気になるところ。
USキーボードの配列
全体の配列がスゴく効率的で、合理的。
逸脱なのは、やはり「」や〈〉などの対になるものは全て横に並んで配置されてる点。
あと、:と;が同じキーにセットされてる点ですかねー。
USキーボードでは1つのキーに2文字まで。
JISキーボードでは1つのキーに4つも文字が割り当てられています。単純に、ガチャガチャワチャワチャしてて、落ち着かないというか、まとまらないというか。
正直、自分ではあまり使いこなせないです。こんなにたくさんあっても。
USキーボードでは、1つのキーに多くて2文字までの配置になっています。
助かるよね。あれ?この記号どこだったかなー、、、と探すこともなくなるよね。
スマートなMacBookが、よりスマートになりますよね
最後にもう1度。USキーボード1番のメリットはデザイン!
以前も書いたことのある、キーボードのバックライトの美しさ。
→ https://shg11710blog.com/ブログ始めました/
このバックライトもUSキーボードなら映えること間違いなしです!!
![](https://shg11710blog.com/wp-content/uploads/2020/07/8B2968DA-24AB-41EB-9B54-5AD9D8B4BB13.jpeg)
MacBook Airが手元に届いたら、USキーボードのバックライトもまた報告します!!
今回はこんな感じ。
コレまでまとめたことのあるApple製品の内容がコチラ!
今回言いたかったことは、MacBook Air楽しみ!ってこと。
ではではーしぐでしたっ
![](https://www17.a8.net/0.gif?a8mat=3B7C1F+1SBLE+2TS6+BZ0Z5)
コメント
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