🌪 空気清浄機の比較!イイ点悪い点など ✨

こんばんはーーーしぐですっ

今回は空気清浄機について!SHARPやPanasonic、DAIKINといった国産のものから、DysonやBALMUDA、Blueairといった外国製のものなどなど、いろんな種類の空気清浄機が出てますよね。正直、どの機種のどの機能がいいか悪いかって、判断が難しいところがあります、、、。なので、これらについて自分が調べた内容を書いていきます〜

あ、今回はどこでもみれる身近な国産メーカーのSHARP、Panasonic、DAIKINといったメジャーどころについて!ですです。

機種の特徴

まず、自分が使ってる空気清浄機は、SHARPの「プラズマクラスター」です。
決め手としては、、、お恥ずかしい話、ネームバリューです。
さて、ここで誰もが考えるのがそれぞれの会社の売りである、SHARPのプラズマクラスターとPanasonicのナノイーとDAIKINの光速ストリーマの違いについて!この中で、光速ストリーマは全く別枠になるんです。
なので、先にプラズマクラスターとナノイーについて。

プラズマクラスターとナノイーの違い

プラズマクラスターとナノイー、どちらも基本的にはイオンの効果で消臭や除菌をすることに共通点があり、基本的な仕組みや効果は同じ。違いがあるのはイオンを発生させる手段と使い方です。プラズマクラスターはイオン放電しそれをエアコンや空気清浄器で発生する空気に乗せて、部屋の中を除菌します。一方のナノイーは空気中の水分に微粒子イオンを包ませ、花粉や埃、ウィルスなどを包み込んで除菌します。

そう、実際のところ、プラズマクラスターとナノイーって効果でみるとたいして違いはないんですよね。こういうのって、実際はあまり違いはないけど後から出たほうに何かいい点がないと競争に勝てないので、ナノイーは健康や美容効果も売りにしてます。ナノイーをうたってるドライヤーや美顔器もありますからね、Panasonicには。

光速ストリーマ

そして、光速ストリーマ。これはイオンやらなにやらではなく、空気清浄機内に取り込んだ花粉やPM2.5という有害物質を分解する技術です。有害物質を分解する力はこのストリーマが強力みたいですね。さらにこのストリーマ、加湿フィルターやトレイにも効果があり加湿器のあのイヤーなニオイが発生しにくくなるようです。これは、正直スゴく羨ましい!

空気清浄機使用時の大事なポイント

空気清浄機を実際に使う場面で、重要な違いは空気を吸い込む場所。

SHARPは背面から吸引するので、壁にぴったりくっつけるっていう置き方ができないんですよね〜。昔は上位機種じゃないと「後ろ30cmはあけなきゃいけない」というなかなか設置場所に困る感じでした。

今でこそほとんどの機種が「後ろ3cmあける」だけで大丈夫になったみたいですねー。文明の進歩はすごいですね。

PanasonicとDAIKINについては、前面からの吸引です。下部、左右両側からの吸引になるので、後ろになにがあっても大丈夫!なわけですね。下部からの吸引力はPanasonicの方が得意みたいで、床に落ちてるホコリや花粉はしっかり吸引しますとのこと。

あ、あとフィルターの清掃は業者さんにお願いして年に1回をメドにやってもらってます。

やっぱり、餅は餅屋って言葉があるように、素人が付け焼き刃の知識でやっても、、、って考えな自分。

まとめ

空気清浄機能でいったらどれもそれほど変わりないようなので、最終的な決断材料は、、、
やはりデザイン!!ですかね。

リビングに置くのならなおさら、人目にふれることになるので色感や質感といったところで、部屋の雰囲気にどれだけ合うかも重要だと思います。

それぞれの空気清浄機についての内容はこんな感じです。
次回は、実際にプラズマクラスターを8年使ってきての実機レビューっぽいことを書きたいと思います!!だいたい初代3年、2代目5年って感じで使ってます。

あっその後には自分が今注目してるジアイーノについても書きたいなーーー!!

ではではーしぐでしたっ

コメント

  1. […] 以前書いた空気清浄機についてはこちら!→ https://shg11710blog.com/空気清浄機/ […]

  2. […] 空気清浄機特集はこちら→ https://shg11710blog.com/%e7%a9%ba%e6%b0%97%e6%b8%85%e6%b5%84%e6%a9%9f/ […]

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