こんばんはー!しぐです。
前回サメのブログを書いてからはや1週間。まだまだサメについて知りたい!と思ってしまい、わたくし自分でいろいろとサメについて調べております。
そんなこんなでサメについて第2弾!!結構雑学というか、へぇーって感じで見てもらえたら嬉しいです。お子さんの夏休みの宿題とか、何かの役に立ったらいーなーとか思ってます。
第1弾はこちら → https://shg11710blog.com/サメ
あの有名な映画「ジョーズ」について
ホホジロザメが人をたくさん食べちゃうこの映画。夏になったら見る機会が増えますよねー。
知ってる人も多いかもしれませんが、この「ジョーズ」って「両アゴ」の意味。
かの有名なマンガで、映画化もされている「寄生獣」でも出てきましたよね。アゴに寄生した「ジョー」と由来は同じってことです。
サメの名前の由来
サメの名前の由来は「狭目」=サメと呼んだところから。
そうなんだ。なんか丸くて感情のない冷たい眼なイメージが強かったのですが。
サメの語源は「細く切れ長な目、狭い目、狭目、サメ」らしい。へーー。初耳。
ちなみにメジロザメの名前の由来は、マブタの代わりの働きをする「瞬膜」が閉じた状態だと眼が真っ白になったように見えるから、メジロザメとつけられたみたいです。
基本的にはサメは瞬膜を持たず、マブタを閉じる代わりに目玉をグルッと裏返すことができるんだって。進化したサメにのみ、瞬膜があるのだそうです。
サメの泳ぐスピード
サメの泳ぐスピードはどれくらいの速さだと思いますか?全て時速で記載しますが、
まず人間の走る速さがウサイン・ボルト選手で100m平均38km/hと言われてます。
原付バイクの法定速度は30km/h、自動車の法定速度は60km/hです。
ホホジロザメは本気出したら25〜30km/hで泳げるとか。
イルカの最高時速は70km/h!!イルカ速い!!!
サメの中で1番速いのはアオザメで、
その速さはなんとなんと96km/hになる!!!!
一発免停ですね。食べられなくても、ぶつかっただけで人間は死んじゃうよこりゃ。
はい、見た目も怖い。ザ・サメ。性格も凶暴らしく、アオザメに出くわしたら諦めましょう。
ちなみに海の中で1番速く泳ぐのはカジキの1種で、バショウカジキらしい。
110〜125km/hで泳ぎ、ギネスブックにも載ってるとか。日本車じゃなかなかこのスピード出ませんよね?いやーすごい。
さらにさらに、陸上生物最速のチーターさんで110km/hだもん。
海の中なのに陸上のチーターさんより速いってどーなってんの。
サメの背ビレ
サメのこわーい存在感をアピールするあの背びれも、スピードを出すための構造に関連してるみたいですね。尾びれをグイグイ左右に振って、グングンスピードを上げても体をまっすぐに維持できるのがあの背びれのおかげ。テレビや映画のように、ガッツリ背びれだけが水面に出てしまうことってあんまりないらしいです。なんだか少し残念、、、。
フカヒレとして使われる部位は、ほとんどが「背びれ」「胸びれ」「尾びれ」なんだって!
勉強になりました!!
今回はこんな感じですーー。
今回ももちろん薬剤師カテゴリーでのっけます。なぜなら、そう、この気になったことをとことん知りたいという探究心や知識欲が大事なんですよね。医療関係者全般。もちろん薬剤師にも。うん。そういうこと。そういうカテゴリー。
第1弾もおもしろいからみてみてねーーっ → https://shg11710blog.com/サメ
ではではーー。しぐでしたっ
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