ロキソニンSが第1類から指定第2類へ?薬剤師なしで買える?医療用との違いも解説【2026年】

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ロキソニンSが第1類から指定第2類へ?薬剤師なしでも買えるようになる?【2026年最新】

こんにちは。薬剤師のしぐです。

今回は、

「おぉ、ついにロキソニンもか!」

と思ったニュース。

市販薬としておなじみの、

ロキソニンS

についてです。

ドラッグストアでロキソニンSを買おうとして、

「現在、薬剤師が不在なので販売できません」

と言われた経験がある方もいるのではないでしょうか。

それもそのはず。

現在、内服のロキソプロフェンを含むOTC医薬品は、

第1類医薬品

です。

ところが2026年7月29日、厚生労働省の薬事審議会で、

一般用医薬品ロキソプロフェンのリスク区分変更

について審議されました。

検討されている変更は、

第1類医薬品 → 指定第2類医薬品

です。

これが正式に変更されれば、

ロキソニンSなどの販売は、

薬剤師だけでなく登録販売者でも可能になる

ことになります。

これは患者さんにとってかなり大きな変化ですよね。

ただし!

最初に大事なところ。

2026年8月22日時点では、まだロキソニンSは第1類医薬品です。

「ロキソニンがもう第2類になった」

わけではありません。

今回は、

  • なぜロキソニンが指定第2類になる方向なのか
  • 第1類と指定第2類では何が変わる?
  • 薬剤師がいなくても買えるようになる?
  • ロキソニンSと医療用ロキソニンの意外な違い
  • 「医療用には頭痛の適応がないのにOTCにはある」という豆知識
  • ロキソニンを使う時に気をつけたいこと
  • 薬剤師として今回の変更をどう感じるか

このあたりを、2026年8月時点の情報でまとめていきます。


  1. ロキソニンSは現在「第1類医薬品」
  2. 2026年7月29日、ロキソプロフェンのリスク区分変更を審議
  3. 第1類から指定第2類になると何が変わる?
  4. 「指定第2類」って普通の第2類と違うの?
  5. 【薬剤師の豆知識】医療用ロキソニンには「頭痛」の適応がない!?
    1. ロキソニンSの効能・効果
    2. ①次の疾患・症状の消炎・鎮痛
    3. ②手術後・外傷後・抜歯後の鎮痛・消炎
    4. ③急性上気道炎の解熱・鎮痛
  6. 同じロキソプロフェン60mgなのに、なぜ適応が違う?
  7. ロキソニンSは「頭痛薬」としてかなり身近な存在
  8. ロキソニンSテープは、実はすでに第2類
  9. ロキソニンが指定第2類になったらコンビニでも買える?
  10. ロキソニンが買いやすくなるからこそ注意したいこと
    1. 15歳未満は服用できない
    2. NSAIDsで喘息を起こしたことがある人
    3. 腎機能には特に注意したい
    4. 他の痛み止めとの重複にも注意
  11. 頭痛に使えるからこそ「鎮痛薬の使いすぎ」にも注意
  12. ロキソニンの指定第2類化は、セルフメディケーションがさらに進む象徴かも
  13. NSAIDsという意味では、ジクトルテープも知っておきたい
  14. 薬剤師として今回の変更をどう思う?
  15. まとめ|ロキソニンSの指定第2類化は便利。でも「薬としての注意点」は変わらない
  16. Q1. ロキソニンSはもう第2類医薬品になった?
  17. Q2. 指定第2類になったら薬剤師がいなくても買える?
  18. Q3. ロキソニンSは頭痛に使える?
  19. Q4. 医療用ロキソニン錠60mgには頭痛の適応がないって本当?
  20. Q5. 指定第2類になればロキソニンは安全になったということ?
  21. Q6. ロキソニンSテープも今回第2類になる?

ロキソニンSは現在「第1類医薬品」

まずは現在の状況から。

ロキソニンSの有効成分は、

ロキソプロフェンナトリウム水和物

です。

1錠中には、

ロキソプロフェンナトリウム水和物68.1mg
(無水物として60mg)

を含みます。

医療用のロキソニン錠60mgを毎日のように調剤している薬剤師さんなら、

「いつものロキソプロフェンね」

という感じですよね。

ロキソプロフェンはNSAIDsに分類され、

痛みや発熱に関与するプロスタグランジンの生成を抑えることで、

鎮痛・抗炎症・解熱作用

を示します。

現在のロキソニンSは、

第1類医薬品。

つまり販売できる専門家は、

薬剤師のみ

です。

ここが今回、大きく変わろうとしています。


2026年7月29日、ロキソプロフェンのリスク区分変更を審議

厚生労働省は2026年7月29日、

薬事審議会の医薬品等安全対策部会・安全対策調査会で、

一般用医薬品ロキソプロフェンのリスク区分

について審議しました。

今回検討されているのは、

第1類医薬品から「指定第2類医薬品」への変更。

ここは、

「普通の第2類」

ではなく、

指定第2類

というところがポイントです。

ロキソプロフェンOTCの第1類から指定第2類への変更をイメージした画像

第1類から指定第2類になると何が変わる?

ざっくりまとめるとこうです。

項目第1類医薬品指定第2類医薬品
販売できる人薬剤師薬剤師・登録販売者
情報提供薬剤師による情報提供が必要情報提供は努力義務
購入時の相談薬剤師薬剤師または登録販売者
ロキソニンS現在はこちら今回変更が検討されている

患者さんにとって一番大きいのは、

やっぱり、

「薬剤師がいない時間でも購入できる可能性がある」

というところでしょう。

ドラッグストアで、

「ロキソニンください」

と言ったら、

「薬剤師が本日の勤務を終了してしまいまして……」

これ。

薬剤師なら一度くらい説明した経験があるんじゃないでしょうか。

患者さんからすると、

「目の前にあるのに、なんで買えないの?」

となりますよね。

指定第2類へ移行すれば、

登録販売者が勤務している時間帯であれば販売できるようになります。

利便性はかなり高まりそうです。


「指定第2類」って普通の第2類と違うの?

ここも重要。

「第1類から第2類になるんだから、安全になったんでしょ?」

と思ってしまいそうですが、

そういうことではありません。

指定第2類医薬品は、

第2類医薬品の中でも、

特に注意を要する成分を含む医薬品

です。

つまり、

第1類ではなくなる=何も気にせず使っていい薬になる

ではありません。

ロキソプロフェンには今後も、

  • 消化管障害
  • 腎機能への影響
  • NSAIDs過敏喘息
  • アレルギー
  • 浮腫
  • 心血管系への影響

などへの注意が必要です。

販売区分が変わっても、

ロキソプロフェンという薬そのものが変わるわけではありません。


【薬剤師の豆知識】医療用ロキソニンには「頭痛」の適応がない!?

ここ。

今回ぜひ書きたかったところです。

ロキソニンと聞いて、

一番最初に思い浮かべる使い方って何でしょう?

おそらく、

「頭痛」

という人、多いですよね。

実際、市販のロキソニンSの効能・効果を見ると、

ロキソニンSの効能・効果

  • 頭痛
  • 月経痛(生理痛)
  • 歯痛
  • 抜歯後の疼痛
  • 咽喉痛
  • 腰痛
  • 関節痛
  • 神経痛
  • 筋肉痛
  • 肩こり痛
  • 耳痛
  • 打撲痛
  • 骨折痛
  • ねんざ痛
  • 外傷痛

などの鎮痛。

さらに、

悪寒・発熱時の解熱

となっています。

ちゃんと、

「頭痛」

と書いてあります。

ところが。

医療用の、

ロキソニン錠60mg

の電子添文を見てみると……

実は、

「頭痛」という効能・効果はありません。

医療用ロキソニンの効能・効果は、

①次の疾患・症状の消炎・鎮痛

  • 関節リウマチ
  • 変形性関節症
  • 腰痛症
  • 肩関節周囲炎
  • 頸肩腕症候群

②手術後・外傷後・抜歯後の鎮痛・消炎

③急性上気道炎の解熱・鎮痛

です。

「えっ、ロキソニンって頭痛にめちゃくちゃ使われてない?」

と思いますよね。

そう。

成分も同じロキソプロフェン60mgなのに、承認されている効能・効果の書き方が違う。

これ、薬剤師でも改めて添付文書を見ると、

「あ、本当だ」

となるポイントだと思います。


同じロキソプロフェン60mgなのに、なぜ適応が違う?

ここはOTC医薬品と医療用医薬品を理解するうえでも面白いところ。

薬の効能・効果は、

「その成分なら何にでも効く」

という考え方で決まっているわけではありません。

それぞれの商品について、

承認を取得した効能・効果

が記載されています。

そのため、

同じ成分、

同じ60mg、

同じロキソプロフェンでも、

医療用とOTCでは承認されている効能・効果の表現が異なることがあります。

ロキソニンSでは、

一般の人が市販薬を選びやすいように、

「頭痛」「生理痛」「歯痛」

といった具体的な症状が効能として並んでいます。

一方、医療用ロキソニンでは、

疾患名や治療状況を中心とした適応になっています。

「同じ成分だから添付文書の適応も同じ」ではない。

薬剤師としては覚えておきたい、ちょっと面白い豆知識ですね。


ロキソニンSは「頭痛薬」としてかなり身近な存在

むしろOTCのロキソニンシリーズを見ると、

頭痛をかなり意識したラインナップになっています。

たとえば、

ロキソニンSクイック

は「頭痛・生理痛」を前面に出した製品。

ロキソニンSプレミアム

も、つらい頭痛を意識した製品設計です。

ロキソニンSそのものについても、効能・効果の一番最初に、

頭痛

が記載されています。

そう考えると、

今回の指定第2類への移行は、

「頭痛がした時にドラッグストアで購入する代表的なOTC」がさらに買いやすくなる

という意味でも、インパクトはかなり大きいと思います。


ロキソニンSテープは、実はすでに第2類

もう一つ、

ロキソニン関連の豆知識。

今回話題になっているのは、

飲み薬のロキソプロフェン

です。

実は、

  • ロキソニンSテープ
  • ロキソニンSパップ
  • ロキソニンSゲル
  • ロキソニンSローション

など、

外用のロキソプロフェン製剤は、すでに第2類医薬品。

ロキソニンSテープも現在、第2類医薬品として販売されています。

「ロキソニンって第2類じゃなかった?」

と思った人は、

ドラッグストアでロキソニンSテープを見ていた可能性があります。

今回のポイントは、

内服のロキソプロフェンまで指定第2類へ移行しようとしている

ということですね。


ロキソニンが指定第2類になったらコンビニでも買える?

これも気になりますよね。

「第2類になるならコンビニでも普通に買えるの?」

という話。

答えは、

どこのコンビニでも自由に買えるわけではありません。

指定第2類医薬品を販売するには、

医薬品を販売できる許可や体制が必要です。

そして、

薬剤師または登録販売者による販売が必要。

つまり、

お菓子やジュースと一緒に、

普通の商品棚からレジへ持っていけば買える、

という意味ではありません。

ただし、

登録販売者がいれば販売できる

ようになるため、

購入できる店舗や時間帯が増える可能性はかなり高いでしょう。


ロキソニンが買いやすくなるからこそ注意したいこと

ここからは薬剤師として、

やっぱり書いておきたいところ。

指定第2類になったとしても、

ロキソニンは「誰でも気軽に飲んでいい薬」ではありません。


15歳未満は服用できない

ロキソニンSは、

15歳未満は服用できません。

「中学生だけど体格は大人と同じだから」

ではありません。

OTCのロキソニンSでは、

15歳以上が対象です。


NSAIDsで喘息を起こしたことがある人

解熱鎮痛薬やかぜ薬を服用して、

喘息を起こした経験がある人。

いわゆる、

NSAIDs過敏喘息

が疑われる場合は要注意です。

「以前ロキソニンを飲んだから大丈夫」

だけでは判断できないケースもあります。


腎機能には特に注意したい

薬局で働いていると、

個人的にかなり気になるのがここ。

腎機能。

ロキソプロフェンを含むNSAIDsは、

プロスタグランジンの産生を抑えることで、

腎血流にも影響を与えることがあります。

特に、

  • 高齢者
  • 腎機能が低下している
  • 発熱中
  • 下痢・嘔吐がある
  • 食事が取れていない
  • 水分摂取が少ない

といった、

脱水しやすい状況

では注意が必要。

薬剤師が販売時に確認していた部分が、

今後さらにセルフメディケーション側へ移っていくことになります。


他の痛み止めとの重複にも注意

OTCになると意外と多いのが、

「ロキソニンを飲んだけど治らないから、イブも飲みました」

みたいなケース。

ロキソプロフェンだけでなく、

イブプロフェンやアスピリンなど、

他のNSAIDsを含む薬との重複にも注意が必要です。

かぜ薬にも解熱鎮痛成分が入っていることがあります。

商品名ではなく、成分を確認する。

ここは登録販売者・薬剤師が関わる価値が残るところだと思います。


頭痛に使えるからこそ「鎮痛薬の使いすぎ」にも注意

OTCのロキソニンSに、

「頭痛」

の効能があるからこそ、

もう一つ気にしておきたいことがあります。

それが、

頭痛薬の使いすぎ。

頭痛のたびに鎮痛薬を使用していると、

鎮痛薬を使用する頻度そのものが頭痛を悪化させる、

いわゆる、

薬剤の使用過多による頭痛

につながることがあります。

「ロキソニンを飲めば治るから大丈夫」

ではなく、

頭痛が繰り返していること自体を評価する必要がある

場合があります。

いつもと違う強い頭痛、

突然起こった激しい頭痛、

神経症状を伴う頭痛などは、

そもそもOTCで様子を見るべき頭痛ではありません。

薬が買いやすくなるからこそ、

“飲むべき頭痛なのか、受診すべき頭痛なのか”

という視点は今まで以上に大切になりそうです。


ロキソニンの指定第2類化は、セルフメディケーションがさらに進む象徴かも

ここ最近、

OTCを取り巻く環境はかなり変わってきています。

しぐブログでも、

ロゼレムOTC化|ついに“メラトニン受容体作動薬”が市販へ。睡眠セルフメディケーション時代が本格的に始まるのか

についてまとめました。

ロゼレムの成分であるラメルテオンまでOTCになる。

そして今度は、

ロキソプロフェンが第1類から指定第2類へ。

どちらにも共通して感じるのは、

「医療機関でもらう薬」と「自分で選ぶ薬」の境界が、少しずつ変わってきている

ということ。

セルフメディケーションの流れは、

これからさらに加速していきそうです。


NSAIDsという意味では、ジクトルテープも知っておきたい

ロキソプロフェンとは成分が違いますが、

NSAIDs関連としてもう一つ、

しぐブログでは、

ジクトルテープ、まさかの限定出荷へ。現場の薬剤師として思うこと

についてもまとめています。

ジクトルテープは、

「貼付剤=局所だけに効く普通の湿布」

というイメージとは少し違う薬。

今回のロキソニンSテープと比較してみると、

同じNSAIDsでも、医療用・OTC、内服・外用で位置付けが大きく違う

ことがわかります。

このあたりも薬剤師として整理しておくと面白いですね。


薬剤師として今回の変更をどう思う?

今回の指定第2類への変更。

患者さんの利便性を考えれば、

個人的にはかなり納得できる部分があります。

頭痛。

生理痛。

歯痛。

腰痛。

休日や夜間に突然起こることも多いですよね。

そんな時、

ドラッグストアにロキソニンはある。

でも、

「薬剤師がいないから買えません」

これがなくなる可能性がある。

患者さんにとってはかなり大きなメリットです。

一方で。

薬局で実際に患者さんと話していると、

「ロキソニンください」

という一言の後ろに、

いろんな情報が隠れています。

聞いてみたら、

「毎日飲んでます」

だったり。

「腎臓が悪いって言われています」

だったり。

「他の病院からも痛み止めが出ています」

だったり。

「頭痛が1カ月続いています」

だったり。

薬剤師が確認することで、

“今日は売らない方がいい”

と判断するケースもあるわけです。

だから、

今回の変更で大切なのは、

薬剤師がいなくても買えるようになること

だけではないと思っています。

むしろ、

買いやすくなった後に、どう安全に使ってもらうか。

ここですよね。


まとめ|ロキソニンSの指定第2類化は便利。でも「薬としての注意点」は変わらない

今回は、

ロキソプロフェンOTCのリスク区分変更についてまとめました。

ポイントは、

  • 現在のロキソニンSは第1類医薬品
  • 2026年7月29日にロキソプロフェンのリスク区分変更を審議
  • 第1類から「指定第2類」への変更が検討されている
  • 2026年8月22日時点ではまだ正式変更前
  • 指定第2類になれば登録販売者でも販売可能になる
  • 薬剤師不在時でも購入できる場面が増える可能性
  • ロキソニンSには「頭痛」の効能が明記されている
  • 一方、医療用ロキソニン錠60mgには「頭痛」という適応は明記されていない
  • 同じロキソプロフェン60mgでも医療用とOTCでは承認された効能・効果が異なる
  • 外用のロキソニンSテープなどはすでに第2類
  • 区分が変わってもNSAIDsとしての副作用や注意点は変わらない

個人的には、

「医療用には頭痛の適応がないのに、OTCには頭痛がある」

というところ、

今回の記事の中でもかなり好きなポイントです。

毎日のようにロキソニンを調剤している薬剤師でも、

改めて添付文書を見ないと意外と気づかないですよね。

そして、

ロキソニンほど身近な薬が指定第2類へ移行するとなれば、

セルフメディケーションの流れとしてもかなり象徴的。

薬が身近になること。

これはとてもいいことだと思います。

その一方で、

身近だからこそ、ちゃんと薬として扱う。

ロキソニンの区分変更をきっかけに、

そんなことも改めて考えてみたいですね。


FAQ|ロキソニンSの指定第2類移行について

Q1. ロキソニンSはもう第2類医薬品になった?

いいえ。

2026年8月22日時点では、ロキソニンSなど内服ロキソプロフェンOTCは第1類医薬品です。

2026年7月29日に指定第2類医薬品への変更について審議されています。


Q2. 指定第2類になったら薬剤師がいなくても買える?

登録販売者が勤務しているなど、指定第2類医薬品を販売できる体制が整った店舗であれば、薬剤師が不在でも購入できるようになります。


Q3. ロキソニンSは頭痛に使える?

はい。

OTCのロキソニンSの効能・効果には、

「頭痛」

が明記されています。


Q4. 医療用ロキソニン錠60mgには頭痛の適応がないって本当?

承認上の効能・効果には、

「頭痛」という記載はありません。

医療用ロキソニン錠60mgは、関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症などの消炎・鎮痛、手術後・外傷後・抜歯後の鎮痛・消炎、急性上気道炎の解熱・鎮痛などが効能・効果となっています。

同じロキソプロフェンでも、医療用とOTCでは承認された効能・効果が異なります。


Q5. 指定第2類になればロキソニンは安全になったということ?

いいえ。

販売区分が変更されても、ロキソプロフェン自体の作用や副作用が変わるわけではありません。

消化管障害、腎機能への影響、NSAIDs過敏喘息などには引き続き注意が必要です。


Q6. ロキソニンSテープも今回第2類になる?

ロキソニンSテープなどの外用ロキソプロフェン製剤は、

すでに第2類医薬品

です。

今回注目されているのは内服のロキソプロフェンOTCです。

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