どもどもっしぐです。
Apple Watchを使って1年半。
使い始めてから毎日の生活がガラッと変わりました!
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Apple WatchってどうやってiPhoneに繋がってるか知ってますか??
そう、Bluetoothなんですよね。
多分疑問に思ってる方も多いと思われる、このBluetoothという名称。
この前Wi-Fiについて書いたので、今回はBluetoothについてまとめちゃうよ。
次世代通信の5Gについてもまとめてるよーーー
ではでは、Bluetoothね。
Bluetoothとは
まず、このBluetoothとは「デジタル機器同士を無線接続する機能」のこと。
接続範囲は10m程度であることが多く、身近なものであれば「イヤホン」や「マウス」、「キーボード」などに利用されています。
国際標準規格のため、対応機器なら各国のどんなメーカー同士でも接続可能になってます。
Bluetoothの名称の由来
「Bluetooth」という名前は、直訳すると、「青い歯」という意味になりますよね。
このような名前になった理由は、デンマークの国王ハーラル・ブロタン(Harald Blåtand)に由来しているとか。この人物は「青歯王」の異名を持ち、自国とノルウェーを無血統合させています。その功績から、さまざまな無線通信規格を統一したいという思いで「Bluetooth」(青い歯)という名前になったんですねー。
ちなみに、なぜ青歯王と呼ばれていたかははっきりとはわからないんだって。
「ハーラルの虫歯が青黒く見えたから」という説と、「黒い英雄を意味する『ブロタン』が英語で発音される際に『Bluetooth』になった」という説があるみたいですね
思った以上にちゃんと意味が込められていたこの名称。
Bluetoothのマーク
このマーク。
これも、先ほどの国王ハーラル・ブロタンさんからきてるんだって。
頭文字のHとBね。
Bluetoothの特徴
このBluetoothは、1対1での通信を想定してつくられた技術です。
通信速度・通信距離ともにWi-Fiと比べて小規模になってしまうのですが、その分消費電力が少なく、キーボードやマウスといった長時間使用する機器に簡単に導入できるのがメリットとなります。
これらの機器は一度に通信するデータ量も小さいため、データの遅延は起こりにくいですしね。
Bluetoothでのペアリング
Bluetoothで親機と子機を接続することを「ペアリング」と呼び、接続したい機器によって操作方法は異なりますが、ほとんど1〜2操作でペアリング可能です。
一度ペアリングしたデバイスは、電源を再度オンにしても自動的にスマホへと接続されることが多いです。このスムーズさによって、Bluetoothはイヤホンやマウスといった日常使いするガジェットに不可欠なものとなっていますね。
iPhoneでも簡単に設定できるよね。
身の回りにあるBluetoothを用いる機器
Air Pods 等のワイヤレスイヤホン
キーボード・マウス
Apple Watch 等のスマートウォッチ
PS4等のコントローラー
ドローン
カーナビ
ワイヤレススピーカー
こんなもんですかねーー。
カンタンに、Bluetoothの説明でした。
ではではーーーしぐでしたっ
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